エッセイ
娘夫婦が先月ボリビアに行って来たというその写真を「一枚の写真」に2回程掲載していますが、何とも不思議な光景があるものです。
それにも増してわざわざ風景を見に行くのにインドからそんな地球の果にまでよく行くもんだと思うのですが。本人曰くそこはつかの間の天国だったと。
確かに神がお創りになったこの地球上には儚くもまだ天国を映し出す情景が残されているわけで、こういう風景を目にすると悪魔に支配される以前の地球は本当に美しかったことだと実感出来ます。神がこの世界を創造された時に次の様に書かれています。
そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。
創世記1:31 新改訳
新約聖書を見るとそこには天国と神の国と二つの言葉が出てきます。両者は似ている様で若干ニュアンスが異なっています。よく読むと天国は天にあり、神の国はこの地上にある天国もしくは天国の一部という感じに思えます。キリストは神の国について次の様に述べておられます。
さて、神の国はいつ来るのか、とパリサイ人たちに尋ねられたとき、イエスは答えて言われた。「神の国は、人の目で認められるようにして来るものではありません。
『そら、ここにある。』とか、『あそこにある。』とか言えるようなものではありません。いいですか。神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」
ルカ伝17:20-21 新改訳
真の救いを受けているという事はすでに神の国を内に持っているという事であり、同時に地上にある見えない神の国である真の教会に入れられているという事です。
そうなると何も地球の裏側まで出かけなくても川面に浮かぶ桜の花に天国が見えてくるかも知れません。