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スプリングバレー1

スプリングバレー敷地内。右、ゲストハウス。左、食堂、教室、常駐の牧師宿泊施設など

私がアフリカで滞在しているスプリングバレー教会をご紹介します。ここは東京教会がアフリカに持っている3つの教会のうちの1つになります。

私のアフリカでの活動は加治木教会と直接の関係はなく、教団の活動としての一端を担っている事になります。

確かにここでの教会の働きは規模が大きく、日本からの一教会によって出来る範囲をはるかに超えています。今日までここでの活動に参加された方々は日本人、現地人、諸外国人、牧師、信者、一般人を含め何千人にもなることでしょう。

2000年当時の現地新聞。ナイロビ空港にて。久保姉(左)、岩元姉(右)。記事の主は中心のケニアサッカー選手。

2000年にスタートしたケニア開拓伝道は当初日本各地の教会からのボランティア募集から始まりました。多くの方々がボランティアに参加され、その中から牧師となった人々の中には加治木教会出身の久保暁美先生がおられます。

また狩集佳子姉もボランティア活動で長期間滞在し、メグミスクールの立ち上げなどに多大な貢献を果されました。

オークランド教会からは村田兄が二度に渡って参加され、料理人の腕を振舞ってくれました。海外での日本食はしみじみとその有難さを感じます。今でもその時の事は語り草となっています。

その様な活動の拠点となるのが、ここスプリングバレー教会です。礼拝堂をはじめ、常時滞在する牧師の宿泊施設、現地ワーカーの住居や日本からのお客さんを泊めるゲストハウスなど様々な設備が10エーカー(1万2千坪)の広大な敷地に置かれています。

ここは各国の大使館などが軒を並べる地域にありますが、油断は禁物。敷地内は警備員達が24時間体制で警備にあたっています。

 

 

 

By Shinichi Uema
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