世界観

下り坂

今日からまた天気は下り坂ぎみですが、
今朝も除湿機のタンクを空にし、
カーテンを開けて僅かな光を取り込み
更にはいくつかの窓を開けて換気中です。

倦怠感

街には県知事選に向けて候補者のポスターが貼られ始めました。
都知事選も注目でしょう。
海の向こうではトランプ大統領も苦戦を強いられている様子です。
日本の首相とその陣営も倦怠感を帯びている様に見えるのは
この梅雨時期の気候のせいかも知れません。

コロナ世界

ある方がコロナに関する話があるとおっしゃるには、
かなり深刻な内容で
簡単に言えばコロナとそのワクチンと携帯のG5電波によって
世界中の人々は支配されてしまうと。
それを語りながら本人は頭を抱えていました。

悲観

キリスト教をそれなりに詳しく勉強した方なので
聖書の予言研究から
今後の世界のシナリオを見てはいるのだろうと思いますが
悲観に暮れておられました。

誤謬の元

久しぶりに恵まれない話を聞いたので
何でそうなってしまうのかを調べていると
キリストの再臨に関する誤謬から来ている事が分かりました。

知らなかったのですが、今やほとんどのプロテスタント教会が
この奇妙な終末説を取り入れています。

プロテスタント教会は、
聖書はどんな解釈をしても自由だとする
あやふやな土台に立つ教えなので
無理もありません。

吹聴

聖書を理解していないと言うよりも
世間的肩書のある誰かが意図的にこの説を吹聴しているのでしょうが、
しかもかなり巧妙に仕組まれた罠ですが、
たとえどんな説であろうともいとも寛容に受け入れてしまう
隙だらけのプロテスタント教会は
心配なことに足元がふらついていて、
無防備で危うい教会であると言わざるを得ません。

世界観

可哀想な気もしますが、自分の心を守る為にも
しっかりと聖書の真理を学び、
正しい世界観と人生観を身に付けるべきでしょう。

キリストの恵みへ招いてくださった方から、あなたがたがこんなにも早く離れて、ほかの福音に乗り換えようとしていることに、わたしはあきれ果てています。
ほかの福音といっても、もう一つ別の福音があるわけではなく、ある人々があなたがたを惑わし、キリストの福音を覆そうとしているにすぎないのです。

ガラテヤの信徒への手紙　1:6-7　新共同訳