
レコード全盛期
予報では曇りの一日ですが、気温は高く15℃あり
先週の寒さとは打って変わって暖かな週となっています。
山茶花がよく咲いて、鶯に似た鳥を見かけ、春の気配に感謝です。
相変わらずウイークエンドは混んでる近所のスタバですが、
全国的には人気が下火になるつつあるという噂もちらほらで、
人心は常に変化を好むというか、
飽和状態というマンネリズムから
脱したいという欲求を持つもので、
それにノスタルジーが被さると
かつては町のあちこちで見られた
昭和スタイル喫茶店の復活を望んだり、
商の道とは実に大変なご苦労を強いられると
傍からみればそう思えるのですが、
考えて見ればスタバなどのスタイルが
たちまち席巻した為に
昭和カフェは風前の灯へと追いやられた経緯があり、
今またあのスタイルを彷彿させながらも
かつ新しい令和カフェスタイルが出来るのを
若干期待したりもするのですが、
モーニングをカフェでとる
名古屋文化圏から生まれた
コメダ珈琲などは
スタバ的要素を有していながら
採算面ではかなり合理的な面も見受けられ、
その点を比較すれば、今ごろ昭和スタイルを立ち上げても
帳尻は全く合わないでしょうが、
採算は度外視しても社会的貢献度は決して無視出来ないはず。
西洋の街でホテルの経営者は尊敬されると
聞いたことがありますが、
それはホテル経営で利益は見込めないからで、
しかし地元にとってのシンボルとなったり、
いろいろと地域貢献に役立っているからでしょう。
そう考えれば、洒落た珈琲店の一つくらい
赤字承知の資金をつぎ込んで経営し
余生を穏やかに暮らそうと考える主がいても
いい気がするのですが、
人のことだから何とでも言えるのかも知れません。
結局スタバにしてもコメダにしても
音響設備が簡易過ぎてもの足らず、
たしかにそうなると、レコード盤からアンプを通り、
大きめのスピーカーから店内をゆったり満たす
あの昭和カフェ空間が懐かしく思えます。