
サイクロンか紙パックか
今日は曇りでパラパラと二、三回雨が落ちて来ました。
寒くも冷たくもなく、なま温い空気で
これはこれで過ごしやすいです。
ネットで掃除機について調べて知ったのですが、
最近はサイクロン式が流行りつつあって
さぞかし吸引力も強いのだろうと思っていました。
しかし実際に強いのは紙パック式のようです。
これもまた宣伝広告によって事実から目をくらまされていた感じです。
それぞれ一長一短でベストはないにしても、吸引力は紙パック式が総じて強いようです。
完璧か最善、容認か否認
サイクロン式にはそれなりに良い点もあるわけですが、
使い方や目的によってすべて違って来るので、ベストはないにしてもベターは存在します。
ある人が完璧よりも最善を求めよと言いました。
完璧を求めるのは不安の表れだと言うのです。
最善との違いは欠点を認めるかどうかにあります。
つまり完璧は欠点やミスを消し去ろうとする行為に他なりません。
しかし最善はそれを認めつつより善い方向に向かおうとします。
たしかに欠点や短所やミスのない世界を想像してみると、
窮屈で恐ろしく自由のない多様性に乏しい世界が見えて来るのは事実です。
完璧主義者はブラックホール
結局自分の用途や使い方が変われば
短所は長所に変わるだけの話で、短所の絶対値は初めからなかったわけです。
要は自分を愛し隣人を愛するなら、完璧を求めるなど馬鹿馬鹿しくて出来そうもありません。
つまり自分を愛するとは欠点を含めた自分を丸ごと容認する事で
それが出来れば隣人に対しても同じく容認出来るはずです。
さもないと完璧な掃除機を追求すれば行き着く先はブラックホールになってしまいます。
すっ飛び過ぎましたが、結論としてブラックホールは一種の完璧世界です。
でも誰がそんな世界に近づくでしょうか、すべて意識の中での話ですが。
しかし掃除機一つ選ぶのにそこまで考えるのがおかしいとは思っています。