神の国と神の義
今朝はうろこ雲が見えて秋の風情を感じましたが、
今は快晴に近い青空で、日中は28℃まで上昇予報、
今頃の気温変化は体に多少厳しい感じです。
昨日は県外から教会を訪ねて来られた方が
福音を聞いて、聖霊を受けて異言で祈り
洗礼と洗足を受けて帰られました。
神の選びの方々が教会に日々導かれ
こうして次々と救われているこの状況は
神による奇蹟の働きと言わざるを得ません。
新しく横書きの記録表を作成しても
直ぐに無くなってしまうので、
また印刷してストックする必要があります。
聖書を人が信じようが信じまいが勝手と言えば勝ってですが、
それとはお構いなしに、
聖書の予言は過去から今日まで刻々とすべて実現しています。
それはこれから起こる未来の事についても
必ず成就するという証明でもあります。
そして今の時代についても聖書が述べている内容を
正しく理解するなら、正しい世界観を得ることが出来、
そこから健全な人生観を持つことが出来ます。
紀元前7世紀、ダニエル書に書かれた予言は現代人にとっても重要な神の言です。
しかし、それを知っても知らなくても
救いの福音を聞いて神の言に従う
謙虚な只人は、救われた後も神の恵みによって信仰が育てられていくので、
神の義は人の義を遥かに超えた所に隠されてあり、
真の神に求めて、異言で祈る人のみが到達出来る
そこは正にこの地上に於ける神の国です。
だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
マタイの福音書 6:33