
曇日
久しぶりに早朝から窓を開けて鈍い風を入れています。
湿気はありますが、窓を開放出来るギリギリの曇日です。
真藤 恒
久留米出身者で真藤という方がいます。
ネットで調べれば石川島播磨重工業の社長もされていました。
船舶の設計技師でもあり、タンカーの設計にもたずさわっています。
30:5:3
日本は石油がないので、1万キロも離れた中東から運んで来なければなりません。
タンクというのは石油を入れる容器を表しているのだと思いますが、
それが船になってタンカーという事でしょう。
長距離を安全にしかもなるべく沢山の石油を運ぶタンカーの設計は困難を極めたはずです。
数々の実験研究の積み重ねの結果、彼はそれらの条件を満たす最も優れた比率を導き出しました。世にいわれる真藤比です。
それは長さ、幅、高さがそれぞれ30:5:3というものです。
これだとたとえ船体が90度傾いたとしても持ちこたえられるそうです。
ノアの箱舟
創世記にはノアの方舟の記述があります。
神はノアに方舟の設計について次の様に語っています。
次のようにしてそれを造りなさい。箱舟の長さを三百アンマ、幅を五十アンマ、高さを三十アンマにし、
創世記 6:15 新共同訳
自然界の法則
人が自然界の真理を探求してその法則を見出した結果と、
神が人に啓示した内容が全く同一である事に畏怖の念さえ抱くのですが、
以前書いた種まきの法則と同様に、
神は基本的にはこの自然界の法則と常識に従って
神を求める人々に助けを与えているのは間違いなさそうです。
種蒔きの法則
人はその撒いた種の果実を手にするという事ですが、
もしノアが自分の考えからこの比率を変えた船を造っていたなら、
間違いなく船は転覆し洪水には耐えられなかったでしょう。
羅針盤
ネット時代に、聖書を読んでいると
思わぬ方向から気付かされることがあるものです。
私たちは今日、ノアの洪水ならぬ情報の洪水を航海中ですが、
確かな羅針盤となるものは唯一聖書です。