
今年の新語・流行語大賞
今日から気温がまた上がるようで、最高気温18℃の予報です。
快晴で朝から眩しい光が射し込みます。
しかし沖縄は今時期でも25℃以上あるので、さすがといえばさすがです。
そう考えれば日本列島は北海道から沖縄まで
かなり気温に開きがある時期とも言えるでしょう。
寒くなると南に旅する人々もあり、逆に北へと向かう人もあり、
現在gotoトラベル事情はどうなっているのかとネットで調べると
北海道と大阪は今月半ばまで停止しているようです。
各都道府県の知事に裁量は委ねられているようで、それぞれの違いも興味深いです。
「除外する予定はない」「このまま継続」「制限を見送り」「国の基準みて判断」
それぞれ若干ニュアンスが違っていても、何となく東日本は似たような表現が多いようで、
しかし西日本になると主張が強い傾向を感じます。
三重県は「現時点で国において求めることはない」
京都府は「京都は感染拡大地域外との認識」
兵庫県は「県民に対し、感染拡大地域への不要不急の往来の自粛を要請する」
こういった一行たらずの知事声明にしても
日本列島は縦の気温差も大きいですが、
東と西という横の文化圏にも開きがある様な気もしてきます。
改めて日本には都道府県が47もあるのを認識してしまいます。
東京の人口が一千万人を超えているのは知っていましたが、
北海道が五百万人、宮城県と新潟県がそれぞれ二百万人を超えているのを知って意外でした。
首都圏は東京の回りもさすがに人は多く住んでいて、
神奈川県が九百万人、埼玉県が七百万人、千葉県が六百万人と
東京と合わせると四千万人もの人口があります。
ついでに一キロ四方に何人か、という人口密度を見れば
北海道が最も少なくて66人。鹿児島はその三倍近くで172人。
第一位の東京は6000人を超えてますから、尋常ではないかも知れません。
新語・流行語大賞の選考委員の一人、言語学者の金田一秀穂さんは
年間大賞となった「3密」について
密閉、密集、密接を一つにまとめるのが日本語の得意技と言った意味の発言をしていますが、同時に次の様な見解は、さすがに言語学者ならではです。
コロナに関するいろいろな言葉がやたら出てきて、ことしは見ているだけでうんざりするような年だった。
金田一秀穂
言葉も美しくなく、アラートやクラスター、ソーシャルディスタンスなど、日本語にできたはずだが、慌てていて言葉を作る時間もなかった。
外来語の生煮えの言葉、日本語にできなかった言葉が多いのが残念だった。