
年齢と共に集中し過ぎる可能性
どうやら梅雨に入ったらしく、いきなり蒸して来ました。
梅雨の前には車の窓ガラスに撥水コートをかけておくのを常としていますが
色々な商品が出回っていて、どれも効果は抜群です。高速だとノンワイパー走行可能です。
部屋のお片付け二日目は部屋の何倍もの雑貨で溢れかえり、初日に勝ってごった返しております。
これだけの品々がこのたった一坪の空間に収まっていたとは信じられません。
とにかく今はひたすら捨てるものを選別しては捨ててを繰り返している最中です。
ところが選別して分けておいたはずのものがゴミ袋の方へ入っていたりするので、
分け方がいい加減なのか、記憶が弱くなって来たのか、ひいては年のせいなのか
いずれにしても今まではなかった現象のように思えますが
今までがあまり考えないで捨てていたのかも知れません。どちらかと言えばそうあって欲しいです。
日常の些細な変化を何でもかんでも年のせいにしようとするのは、宜しくないと思いつつも
やっぱりそう考えるのが老化現象の一つなのかもと思ったり。
しかし車を運転出来るうちはまだ大丈夫とも思えるのですが、全然こちらを見ないで横道から右折して来るドライバーをみると高齢者だったりします。
老化現象の一つに視野が狭くなると教習所で教わりましたが、ある意味でそれは広域分散から一点集中に変わって来ているわけです。
あらゆる雑貨が散乱している整理中の部屋で、ごみ袋だけに集中し過ぎているとしたなら、やっぱり視野が狭くなって来ているのだろうか、などと思ったりしてしまいます。