
救急車に表示されている蛇のマーク
日中の気温は20℃台で湿度も50%程度のとても過ごしやすい日でした。
NZは秋も深まりつつあり、徐々に陽も短くなって来ているとのこと。
あちらは北の方が赤道に近くなるので暖かく、南は南極に近づくので寒くなります。
昼間、救急車がサイレンを鳴らして交差点を曲がって向かって来たので、
停車しながら見ていると、何度か目にするあの蛇マークが気になり、
勿論聖書に出て来るあのモーセが高く掲げた青銅の蛇をモチーフにしたものだろうと
思い込んでいたままだったので、これを書く直前にググってみました。
そうすると意外にも、聖書由来であるとの説明はなくて、
ローマやギリシャ神話から来ているとのこと。一挙にWHOに対するイメージが変わったのですが、
ネットの解説者がどこまで正しいのかも分かりません。誰かが提唱したはずですが、その由来は謎といった感じです。
そういったことは案外多いのかも知れません。聖徳太子がキリストと同じ馬小屋で生まれたという伝承みたいなもので、
厩戸皇子(うまやどのおうじ)と呼ばれたのは決して聖書とは関係ないと言われればそれまでですが、それにしてもあまりにも出来過ぎた話というのはあるわけです。
旧約聖書の民数記によれば、イスラエルの人々は神に背き、その報いとして蛇に咬まれ死人も出る中、悔い改めて神に癒しを乞うと、
モーセは神の命によって、青銅の蛇を作り旗竿の先に巻き付けて高く掲げたところ、それを見上げた人々は全員癒されたとあります。しかしその後、人々は蛇を祭り上げる様にもなってしまったようでそれは明らかに偶像崇拝でした。
新約になって、キリストはニコデモとの救いに関する対話の中で、この青銅の蛇は十字架におけるご自身の姿を表していると説明されました。それを見上げた人々が救われる為です。
そして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、
ヨハネによる福音書 3:14-15 新共同訳聖書
人の子も上げられねばならない。
それは、信じる者が皆、
人の子によって永遠の命を得るためである。